東筑高校の同窓会(東筑会総会および懇親会)が、2015年6月6日(土)に、北九州八幡ロイヤルホテルにて開催されました。
懇親会から参加される方は16:00までに到着すればよいのですが、86期の我々は当日の段取りの説明などがあるため、可能な方は13:30までに到着することとしていました。
スペースワールド駅からのシャトルバスは14:30にならないと運行開始しないため、私(橋元)は枝光駅からホテルまで歩いたのですが、13:15の段階で枝光駅の改札前には当番期(85期)の誘導係の方がいらっしゃいました。
会場の北九州八幡ロイヤルホテルに到着すると、既に多くの当番期の先輩方がいらっしゃいます。
誘導係として働いていた85期の先輩に「何時から会場にいらっしゃっているんですか?」と尋ねたら、「朝9時から」とのことでした。
当日東京などから移動される方は無理としても、地元の人間は早く会場入りしないといけないですね。
13:30から86期の控室である葵の間にて、85期の泉会長からのご挨拶と、事務局長から当日のタスキ私の段取りなどの説明がありました。
説明等は20分程度で終了し、15:00からの総会、そして16:00からの懇親会までには時間があるため、その間は当番期の皆さんがどのような準備を行っているのか、見学しておきました。
14:30には駅からのシャトルバスが運行開始したので、15:00前からぼちぼち参加者が増えてきた感じでした。
到着された先輩方は、同期を見つけて談笑したり、先日亡くなられた高倉健先輩の追悼コーナーをご覧になったりしています。
これまで懇親会に参加されたことがある方はご存知でしょうが、会場であるロイヤルホールに入ることができるのは我々よりずっと上の先輩方だけで、我々のような若手(もう40代後半ですが)は廊下で立食(しかも狭い)といった具合です。
しかし、来年に当番期を控えている86期は、当番期の運営の様子を見て来年の参考にするため、会場に入ることを許されています!
でも60名以上いるのにテーブルは2つだけ。狭い。
さて、16:00から開会の挨拶に始まって、東筑会会場の挨拶やなんやかやがあり、ようやく乾杯したのは16:20頃でした。
86期の我々も久々に会う同期が多く、ビールやワインを飲みながら思い出話や近況報告に花を咲かせました。
しかし、当番期のタスキ渡しが壇上で行われるため、86期も全員登壇するので、17:20にはステージ裏で待機開始です。
ということで、飲み食いできたのは正味1時間くらい。
食べ物がたくさん余っていたのはもったいなかったです。
壇上で85期の泉会長の挨拶、85期→86期のタスキ渡し、そして86期の岩男会長が終わり、86期のテーブルに戻りました。
するとすぐに校歌斉唱が始まり、懇親会は終了。
最後に出席者全員が万歳三唱を行っていましたが、その間に85期と86期はエスカレーター前に並び、出席者のお見送りをしました。
85期の皆さん、当番期お疲れ様でした。
86期の皆さん、これから1年間当番期の活動がんばりましょう!
15:00少し前くらいの受付の様子。この後から次々と出席者の皆さんがいらっしゃいました。
手前右側には、85期の泉会長と86期の岩男会長。
昨年11月に惜しくも亡くなられた、高倉健(本名・小田剛一)先輩の追悼コーナーが、会場外の一角に設けられました。
会場(ロイヤルホール)に入ることができるのは、80期以前の先輩方と、来年の当番期である86期のみです。
もっとも、86期が会場に入れるのは今回だけで、当番期が終わると81期以降の皆さんと同様に廊下で立食です。
懇親会が始まるところです。
当番期(85期)からのタスキ渡しのため、86期の出席者も登壇しました。
最後は校歌斉唱。元応援団の皆さんが壇上に上がり、出席者の皆さんも起立して待っています。
最後は当番期(85期・奥)と来年の当番期(86期・手前)がそれぞれ一列に並び、お帰りになる皆様をお見送りしました。